シュプロス行動基準

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一般社団法人

シュプロス行動基準

シュプロスをご利用頂く児童(保護者)は、障がいにより身体的、精神的に支援を必要としている方々です。
私たちは、様々な支援を必要とされている児童に、「社会に巣立つための療育」を提供する事を目的として集まった仲間です。
見守りや、遊びのみを提供するシュプロスには決してなりません。
私たちは、下記の行動基準を遵守し、プロ(専門性の高い)の児童指導員として児童に療育をご提供します。


  1. 児童に社会に巣立つための療育、学びの時間を提供いたします。
  2. 常に児童の立場で物事を考え、プロの児童指導員として、療育をご提供いたします。児童に対して否定語は使いません。
  3. プロの児童指導員として児童への声がけを常に意識し、児童の変化を把握いたします。
  4. 児童の行動(態度)は、我々児童指導員の行動(態度)の鏡です。
    何か問題がある場合は、我々児童指導員の行動(態度)に問題がある事を決して忘れません。
  5. プロの児童指導員とは、人間洞察力、コミュニケーション能力、障がいの知識、支援技術が必要です。
    我々はプロの児童指導員として常に向上心を忘れません。
  6. 我々児童指導員は、児童への療育を通して、「人」として「プロ」として成長してゆきます。